クリスマスホームパーティ!


我が家ではふと思いつくとホームパーティを開きます。
ハロウィンの季節にはなかなか出来なかったので、
ええい忙しくなる年末の前にやってやるコノヤロー、というわけで
ちょっと早いクリスマスパーティを開催しました!


写真はあとでアップします。
(僕が撮り忘れたので)


例によって奥さんが料理を振るまい、
僕がお酒を出すという似非バースタイル。
好きな音楽かけて他愛もない話で5〜6時間もよくまぁ。


今回ご用意させていただいたのはこちら。

■お料理
・キノコのクリームソースブルスケッタ
・トマトとチーズのブルスケッタ
・ピクルス(パプリカ、大根、キュウリ)
・豚バラのハニーマスタード煮込み
・かぼちゃのコロッケ
・温野菜
・濃厚トマトのボロネーゼ


■お酒
・スパークリングワイン
アペリティフ(ケンタさんからいただきました)
・赤ワイン
ジントニック(濃さは自由)
ウォッカマティーニ
ウォッカトニック



その他、Mちゃんからはおいしいチョコを、
Yewさんからは音源の空間提供を、
もっちゃんからは焼きドーナツをいただきました!

…振る舞い忘れたー!



その後二人でおいしくいただきました。
ていうか本当においしくてびっくりした。
チョコもドーナツも出せばよかったよ。






キャパの関係で大人数をお呼びできないのが本当に悔やまれるところ。
色んな方にきてほしいのですけどね…。もっと広い家に住みたかです…。



いやー、久しぶりにめたくそ笑った。
楽しい時間をありがとう!


またやりましょう!

社会には正解のない問題が多すぎる。


くたくたになって終電で帰るときの話なんですが、
渋谷発なのでなんとか座っていけるんですね。
なのでPCで残りの仕事したり寝たりネットワークしたり
マスクつけた中でこっそりニヤ顔してみたりと色々してます。


今日座った席は端から二番目のところ。
もちろん両隣ともに座っていて、むしろ満員御礼。


そんな中、とある駅で人がどばっと降りたんですが
僕の両隣の人も同時に降りたんですね。
当然空く僕の両隣。


すると右手から男性二名がやってきた。
ああこりゃ一個ずれて二人座らせてやらにゃあと
思った矢先に今度は左手から女性二名がやってきた。








さあどうする。







女女 男男






1.先に来た男性にゆずろう。左にずれる。

2.レディーだよな。右にずれる。

3.そんなん知らん。このままでいる。






あああどうしようなんか四人ともめっちゃ僕見てるし
しかもなんか女と男が目から火花散らしてるし
もうこの場からいなくなりたいけどそうすると
3人分しか席あかないから結局しがらみが起きるし
やっぱ女性かないややっぱ男性かな一体全体どうしたら









「はいごめんよヨイショオーッ!」









知らないオヤジが僕の左に座りました。

職業的にそれどうなの。

池袋の地下にキャンプっていう
具がごろごろ入っている豪快なカレー屋がありまして、
そこの「1日分の野菜カレー」っつうのが僕の半月に1回の楽しみなんです。
1日分というだけあってにんじんだブロッコリーだじゃがいもだなんだと
入っているんですが(じゃがいもって、野菜…?)、
その野菜そのものがうまい上に骨付きチキンまで入っているので
もう親指突き立てて「グッジョブです!」って言いたいのですが
言ったら言ったで変な空気にしかならないので
「あ、会計で…、あ、レジあっちですか…」となる半月に1回です。



というわけで池袋にやってきたので
キャンプに寄ってみることに。


「お待たせしました、1日分の野菜カレーです」


きたきた。


「お迎えのはんごうに入っている、右がフォーク、左がスプーンとなります」


なるほど、ありがとう。


「ではごゆっくりお召し上がりください」


はーい。




ええと、左がスプーンね…。













……。







……ああ、アナタから見て右がフォークで左がスプーンなのね。なるほど…。

ブル取った次はだいたい1に刺さる。



お久しぶりです。





こちらの更新は…4ヶ月前?
すごい。年に3回しか更新しない気だ。



よし。ブログを週に1回は更新する。決めた。
今年の目標です。



昨日は土曜出勤で奥さんをほったらかしてしまったので、
今日は天気も良いので代々木公園にでも行くかー、などと
息巻いていたら余裕の寝坊でまぁ無理でした。


ので、話題のティンティンタンタンの冒険を観てきました。
字幕版で観てきたんですが、想像以上にティンティンティンティン言ってて大満足です。
あと、全部が100とすると82%くらいアクション。見てて爽快。
残り18%でスノーウィのかわいさです。スノーウィ……。





ところで、最近ダーツにハマっています。
奥さんと付き合い始めたくらいからちょいちょいやっているんですが、
ついに最近マイダーツまで購入してしまいました。
渋谷のショップで見つけたんですが、三神一体という和風のシリーズで
大黒天という渋いにも程があるモデルです。
バレルがギザついていて、少し重いタイプ。
安定性が高いと聞いていたんですが、投げるたんびにいらん方向に飛んでゆく
暴れん坊の相棒です。



出かけるときにはだいたい持ち歩いているんですが、
ケースの形状的に若干かさばるのでバッグが若干ぽっこりします。


あまりにぽっこりするため、
土曜出勤の際にダーツを持っていくとまあバレます。
するとだいたい「ダーツうまいんですかー?」と聞かれるんですが
そのたんびに「いやあ下手の横好きですよハハハー」と返すも
「じゃあ今度いきましょうよエヘヘー」などと適当な社交辞令を言われ
「そうですね行きましょうグヒヒー」と社交辞令を返すのが面倒です。


そんで会社がある日にそれを真に受けて
ダーツを持っていってカバンがぽっこりしていると
「あぁこいつあの社交辞令を真に受けてダーツもってきやがったよ」
的な空気になるのが嫌なので今日も僕はダーツを持っていかないのでした。


そんな日に限って「じゃあ今日は飲みのあとにダーツでも行きますか」
という流れになってムキィ世界滅びろ、と思うのです。
あぁ畜生。




そりゃうまくならねえよなあ。
うまくなりてえなあ。

エブリディ・お注射

死んじゃう。




とあるイベントでグラフィック・デザイン部門の
担当の方とお話する機会があったのでその話を。



作品の質っていうのは必ずしも
受け取る側と作る側の意識がマッチするわけではなくて、
このこだわりがっ、ここの裁断がねっ、などといっても
そりゃすげースねでも僕らはここまでしか見ねーんすわ
といったように若干残念な感じになりますが、
これは決して温度差があるのではなくて
作る側は作る側のミッション、
受け取る側は受け取る側のミッションがあるので
その土俵がそもそも異なることなんだと僕は思っています。



でもたまには違う目線でものを見るというのは
ものすごく大切なことです。
本来受け取る側であったはずの僕ですが、
作る側(今回であればグラフィックディレクター)の
熱意・こだわりや苦労した部分を伺うことができ、
またそれを物凄くたのしそうにお話になるので
夢中になってしまいました。


仕事って別に楽なことばかりじゃないし
やりたいことばかりではないと思うのですけれど、
やりたいことを仕事にしていないのであれば
仕事をやりたいことに出来ればそれはものすごく素敵です。


目を輝かして仕事の結果を話してみたいよね。



僕は今Web広告の仕事をしているんですが、
Webに閉じずにいずれ様々な媒体に関わっていきたいと思いました。





休みの日に街頭でやってるイベントを指差して
「あれ、俺が担当してるイベントなんだ」つって
奥さんに自慢してみたいよね。わはは。






…まあ、休日にやってるイベントの担当してるんであれば
その瞬間にデートなんてしてるわけないか。仕事してるわな。





まあ、そんな感じです。
某C社のSさんのお話、大変楽しくお伺いできました。



ちなみにNのSRの話です。
あの加工スゲエよねって話。

ハリー・ポッターと死の秘宝 Part.2


6作目くらいから血み泥臭くなってきた
ハリーポッターの最終作をみてきました。


大きくなるにつれてどんどん
服装がユニクロっぽくなってきている彼らに、
果たして明日はあるのか。











■□■□■□■□■□ネタバレあります■□■□■□■□■□
























結論はたったひとつ。






まwwwさwwwかwwwwのww
ネwwwwビwwwwルwwwww







ヴォルデモートの魂である分霊箱。
その大部分を破壊したハリーたちでしたが、
本作では残り4つ。
そのうち2つは物理的に破壊したものの、
残り2つである分霊箱はハリー本人、そしてお付のヘビ。



ハリー本人の中にある魂はもともと弱っていたため
破壊するまでもなかったようですが、
最後の分霊箱であるお付のヘビ。


ヴォルデモートの最後の最後の弱点。


こいつを殺せば敵を、あの魔王を倒すことができる…!


そのために死闘を繰り広げるロン、ハーマイオニー
次々と倒れていく仲間、先生、生徒たち。





そのヘビを打ち倒し、世界を救ったたのは…










ネビルでした。








ネビルといえば、幼少の頃からおデブでなんにも出来なくて、
能力もないし勇気もないし影も薄くていいとこなしでした。




こんな子でした。








それが最後には





これです。








僕は知らなかった。







ハリーポッターシリーズの真の主人公が、







ハリーではなくネビルだったことを。







エンディングで息子たちを送り出すハリーたちのシーン。
その駅にネビルがいなかったことから
彼が独身であったことが伺えます。





世界を救った、ストイックなヒーロー、
ネビル・ロングボトム。





僅かでもいい、誰か彼に賞賛を。

COOL! COOL! …COOL?


僕の汗かきっぷりが尋常ではないのは
友人知人の方々には「えぇ…はぁ、たしかに…」レベルで
有名なんだけれども、なのにも関わらず
昨年飲んだ帰りに電車の網棚にジャケットを置いてきて以来
夏用の背抜きスーツを持っていないことで
更に周りを不快にさせていくのに大忙しな毎日です。アロハ。


節電思考も手伝ってか、
世の中スーパークールビズらしいですね。
スーパーて。
一段階上げるだけでスーパーですか。
Tシャツで仕事してスーパーだってんなら
飲んで上半身脱いだらハイパーですか。
下半身まで脱いだらマスターですな。ですな、じゃねえよ。


実は前回オーダーメイドで作っていたんですよ。
記事から細かいとこまでやってもらってたんですが、
あまりに細かいとこまで作るんで下半身がぽっこりしたスーツになってて
あんまし気に入ってなかったのです。
ジャケットも無くしたことだし、このパンツともお別れのときがきました。
脱・パンツです!(マスターですな。)



そんなわけでAOKIにやってきたわけなんですけれども、
まーこれがまた最近はスリムスーツが増えたこと。
亀梨クンがぱりっと決めるプロモーションビデオがエンドレスで流れていて
ほわーっとしちゃいました。
とりあえず僕も着てみよーといくつか試着してみることにしました。


僕「スリムなやつがいいんで、アレとコレとソレを試させてください」
店員「アイサー(意訳)」







試着室・in。
スーツ・on。
おなかのにく・on。






!?




おなかのにく・on。



ののの、乗ったー!!






以前は55キロ未満の体重で細身キャラをやっていたはずの
僕のおなかにお肉がまさかこれだけの進化を遂げていたなんて…!
いやいや、きっとこのサイズが特別きつかったに違いない、
きっとそうだ、そうじゃなきゃ嫌だ!





僕「あのう、これより大きめのサイズってのは」
店員「スリムサイズはこんだけなんで
ダメだったらあっちのダメサイズコーナー行けトンマ(意訳)」










オーダーメイドの業者に電話かけました。