ハリー・ポッターと死の秘宝 Part.2


6作目くらいから血み泥臭くなってきた
ハリーポッターの最終作をみてきました。


大きくなるにつれてどんどん
服装がユニクロっぽくなってきている彼らに、
果たして明日はあるのか。











■□■□■□■□■□ネタバレあります■□■□■□■□■□
























結論はたったひとつ。






まwwwさwwwかwwwwのww
ネwwwwビwwwwルwwwww







ヴォルデモートの魂である分霊箱。
その大部分を破壊したハリーたちでしたが、
本作では残り4つ。
そのうち2つは物理的に破壊したものの、
残り2つである分霊箱はハリー本人、そしてお付のヘビ。



ハリー本人の中にある魂はもともと弱っていたため
破壊するまでもなかったようですが、
最後の分霊箱であるお付のヘビ。


ヴォルデモートの最後の最後の弱点。


こいつを殺せば敵を、あの魔王を倒すことができる…!


そのために死闘を繰り広げるロン、ハーマイオニー
次々と倒れていく仲間、先生、生徒たち。





そのヘビを打ち倒し、世界を救ったたのは…










ネビルでした。








ネビルといえば、幼少の頃からおデブでなんにも出来なくて、
能力もないし勇気もないし影も薄くていいとこなしでした。




こんな子でした。








それが最後には





これです。








僕は知らなかった。







ハリーポッターシリーズの真の主人公が、







ハリーではなくネビルだったことを。







エンディングで息子たちを送り出すハリーたちのシーン。
その駅にネビルがいなかったことから
彼が独身であったことが伺えます。





世界を救った、ストイックなヒーロー、
ネビル・ロングボトム。





僅かでもいい、誰か彼に賞賛を。