だだだだっぴなう!

先日海にいった際に「オラ肌が白いから焼きたいねんな!」と
無謀さ満載というよりただ知識が浅い馬鹿の考えで日焼け止めを塗らなかったので、
まっ白だった僕の肌は思惑通りなんだかムラのある赤と黄色と黒っぽい感じの
なんか毒とかありそうなクリーチャー
みたいになってしまったので
もし万が一捕食されそうになったときも「あ、こいつだけはやめとこう。毒ありそう」と
見逃してくれそうな気がします。成功なんです。




その毒アピールの皮が日を追うごとにぺりぺりとはがれ始めていまして、
シャワー浴びたり汗ふくたんびになんか粘土みたいなレベルの量が手にはりついて
いちいち驚愕するので少し疲れてきました。


試しに浴室で思う存分ぺり、ぺりりとやってみたところ
想像を遥かに超えたレベルの皮が固形物として排出されてきたので
爽快というより恐れおののき、
これだけ皮がはがれるならば力太郎※すら生まれかねないと思ったと同時に
素の状態で力太郎を産み出せるくらい垢が出たじいさんばあさんって
なまら汚ったなー、と思いました。




新生僕はもうすぐです。
一皮むけた僕、乞う、ご期待!!(全員無視)





※【力太郎
じいさんばあさんが擦り出した垢を見て、何を思い出したか
その垢で人形を作ったところ(この時点で相当気持ち悪い)、
その人形に命が宿り家来を連れて鬼退治に行く日本昔話。
簡単に言うと桃太郎の劣化