新木場club coast AgeHa【DAISHI DANCE×→pia-no-jac←】

isigami2010-08-15





上記イベントのチケットが割と簡単に取れたのでいってきました。
箇条書きにて。



・22時ごろ、我が家で夕飯と称してグリーンカレーを食す。汗かく。


・シャワー浴びて地元駅に向かう。22時31分有楽町線新木場行に乗り込む


・お仲間と思えるあんちゃんねーちゃんが複数


・中にはコミケカタログを広げる猛者も。あ、こいつらは明日組だ。


・新木場まで一本、ぐーすか寝る


・新木場到着。駅前にたむろすあんちゃんたち多数


・ハコであるクラブコーストに向かう


・見た目ZeppTokyoに似てるなあ


・前売り券を持っていたので、列に並ばずエントランスへ。


・セキュリティのひと(背高くて怖い)にIDチェックされる


ドレスコードの意味でサンダルを指摘される。あ、これあかんかったんや…!


・「次からは注意してください」と許してもらい、中に入るよう促される


・アリーナまでの列が人口密度激高。超蒸すし暑い。


・セキュリティのひとがたくさん誘導してくれるが、みな背が高くてがっちりしてて
 しかも言葉遣いが乱暴。慣れるまでこわかった。


・露出の高いねーちゃんグループに混ざる形で並ぶ。


・ロビー入口で今度はボディチェック。カバンの中身も全部出した。


・ロビー到着。ほえー、天井高い!


・中央カウンターでモスコミュールを注文。


・げっ、なにこれやたらアルコール濃い!


・ぶらぶら飲んでたら24時過ぎにアリーナが開く。


・どれどれと僕も入ってみる。


・中はいくばくかのレーザのような光以外はまったく真っ暗なホール。


・既にDAISHI DANCEのステージは始まっていて、大音響でクラブ音楽が響き渡る。


・スタイリッシュなステレオ付近から時おりスモークがぷしゅーっ!と放たれる。


・別にただの水蒸気だから涼しいしテンション上がる。


ハイネケンを自販機で購入し、定位置にて雰囲気を楽しむ。


・近くにいたひとと乾杯し、大音量だから超大声で会話する。


・目の前で超踊ってるけど下手くそなひとがいて笑いそうになる。


・そのひとの目の前に本気で踊りうまい人が出てきてダンスバトル始める。


・結果:一目瞭然。


ピアノジャックステージ始まる。


・近くにいたあんちゃんグループが話しかけてきたので、乾杯してわいわいする。


・いいなぁ、やっぱ友達と来たほうが楽しそうだ。


ピアノジャックステージは、まぁ台風こそ良かったもののあとは若干惰性な雰囲気があって
 初見の人が少しだけ「もういいよ」って顔してたのが残念。


・「俺ら最近毎週いるから、また来週会おうぜー!」と言って別れたんだけれど
 毎週は来ねえなあ。


ハイネケン3本目でいよいようえっぷってなる。


・ロビー付近のVJを眺める。ガラスの向こうで男女が絡みながら踊ってるのを見て
 日本でもあーゆーのやるんだって感心する。


・5時に始発が動くので、3時半ごろクラブを退出。


・近くのすき家にて腹ごしらえ。クラブ帰りのひととコミケ行きのひとでごった返してる。


新木場駅前シャッターにて仮眠。


・4時半ごろ不意にシャッターが開く。


・その瞬間のらりくらりと起きるねーちゃんを押しのけてヲタ5人がりんかい線改札まで走り抜けていく。


・…必死だなぁ…


・改札階まで行き、ふと考える。


・どうせ始発レベルの時間にいるのだし、このままコミケに手ぶらでいくのも楽しいなあ。


・何も欲しいものはないしカタログもなんもないけど、冷やかしにいこうか。


・そこまで考えたところでふと自分の装備を確認する。


・着替えのシャツ:財布:ケータイ:扇子。以上


・いやいや夏コミなめすぎだろ。


・と思い、きびすを返して有楽町線に乗り、家に帰って仮眠を……





・ノリで来てしまった。


・でもとんでもない数の人がうぞうぞと蠢いているので、ここまで来といて入場せず。


・やっぱコミケはすごいなあ。色んなドラマとか金とかが動いているのだろうなぁ。


・なんとなく10年前にきたイベントとかを思い出して、切なくなる。


・まぁこーゆー世界にはもう来ることもないだろうなと思いながら、国際展示場をあとにする。








いやぁ、夏ですねえ。