忍びの庭とゾロアークで今日は撃沈。

テンションが上がる三連休がやってまいりました。
普段の二連休に比べ一日多いということは、
それはつまり
一日を洗濯や掃除などの身辺整理に使え、
一日を飲みや遊びなどに使ったとしても
さらに一日使えるってことですよ!!


もう毎週三連休なら良いのになあ!!!






週に1回しか休みのない方のイラつきぶりはお察しします。
すいません。ざまぁみろ。









二日目の今日は家でお休み。ちーん。
久々にフルトレーニングやって体力を使い果たし、
洗濯二回やったあとは散髪してさっぱり。




昨日一日目は遊んでまいりました。
池袋での買い物やジムチャレ(kazuさんありがとうございました)に加え、
今日は超珍しく映画館にてポケモン。あのゾロアークを観てきました!!(>▽<)







まぁ、詳しい内容は書きませんが。



子どもだましもたいがいにせえよってくらいつまらんかった
あんだけグダグダした構成でよくOK出したなと思うくらい。
つうか腹がたった。


毎回毎回舞台となる街の景観に対して監督は言及してるけど、
そんなのより中身凝れよ。


いくら子ども向けだからって、それは映画として面白くなくてもいいというわけではなくて。
逆にいえばその子にとって人生初の映画観賞になるかもしれないのだ。
それをあの巨匠ぶってる監督さんは『この映画のためにどこそこ行ってきましたー。えへへー』とか
ほざきながらキャラクターに完全依存したちょっとキレーな景観の街を作って世に放ってるというのは
あまりにも酷すぎる。


彼女ん家のケーブルテレビで放映してるため、マナフィ以外は全部観ました。
去年のアルセウスはなかなか伏線がまとまってて面白かっただけに
今年のゾロアークに関してはげんなり。
まぁ最後の化かしの部分に関してはちょろっと「ほおっ」と思ったけど、
もう本当にそこだけ。あとはグラエナが出たからムフフと思ったくらいです。


別に難しい映画にしろって言ってないわけです。
面白い映画にしろっつってるんです。
例えば子ども向けであればもう爽快感溢れるくらい壮大なバトルしてくれれば良いんです。
「いやいやバトルしてるじゃん」って今年の映画観て思うんであれば、
僕的にあれは違うと断言します。あんな勘違いで大暴れしてるだけのは「戦い」じゃねえや。
エンテイスイクンライコウの存在をバカにしすぎている。


もう監督変われ。
面白い映画作る気ないならやめちまえ、ですよ。