エルサナ・ラフゲン

今回僕がラスチャレで使ったデッキです。
本領発揮の97%前でやられてしまったブザマさったらない。

エクセルから張り直してるので、ちょっと見辛いかも。


ポケモン


2 ゴース  DPs 超
2 ゴースト LL 超
2 ゲンガー DPs 超
1 ゲンガーLV.X DPt4 超
2 ヤジロン DPt4 超
2 ネンドール DP4
1 ナゾノクサ DP5 超
1 クサイハナ L2 草
1 ラフレシア L2 草
1 ユクシー DP5 超
2 ミカルゲ DPt4 悪
3 ラルトス DP4
2 キルリア DP4
2 サーナイト DP4
1 サーナイトLV.X DP4
1 エルレイド DP3 闘
1 アンノーンQ 超
1 アンノーンG 超
1 アグノム DP5 超


@トレーナー


1 探求者
3 ハマナのリサーチ
1 ポケモンコレクター
4 ジャッジマン
4 ミズキの検索
1 クロツグの貢献
2 破れた時空
1 たつじんのおび
2 ふしぎなアメ
1 ゴージャスボール


@エネルギー


6 超
4 ダブル無色
1 闘





現環境で最高クラスのロックを実現したデッキです。
通常、ロックと攻撃はなかなか両立できないものですが
サーナイトのサイコロックはW虹の存在していた前環境から
アタッカー兼ロック役、しかもテレパスによる展開サポートまで行うので
何かと重宝されてきました。


現環境においては展開をPPとグッズに頼っているケースが7割(適当)を占めていると思われますから
その両方を止めちゃえばいいじゃない、というのがコンセプトです。
20分戦でもそこそこ戦えますが、相手のプレイングが遅いと厳しいので
どちらかというと30分以上時間があるほうが得意。


エルサナ+ラフレシアという組み合わせはもとからよく見る組み合わせです。
それにゲンガー+ラフレシア、いわゆるラフゲンの要素を取り入れ
またエルレイドやサーナイトが追えないベンチに対して
フォローに入るゲンガーというサナゲンというデッキまで入れた、
ハイブリッド的なデッキがこれです。


もちろんそれだけそれぞれのラインが細くなるのでプレイングはタイトになりますが、
ゲンガー、サーナイトが各自でそれなりの戦闘力を持っているので
もう立てちゃえばとりあえずいいや的なストーリーでいけます。
理想はサイコロックってずっと言い続けること。
ギャラドスバンギラスなど、やむなくタッチすることになったときに
ゲンガーやエルレイドが活躍します。


また、ゲンガーLV.Xのレベルダウン⇒帯つきサーナイトのサイコロックという
コンボはガブレンに対してとても有効で、ついでにジャッジマンとかしちゃうと
もう相手の涙腺も崩壊寸前です。







とにかく僕は安心してPPを使ったりしたいわけです。
相手の単発「サイコバインドぉ!」とか「おっと1点追加のフラッシュバイツゥ!」とか
「あ、それスプレーで」とか「あ、それもスプレーで」とか
もうなんというかそういうのやめてくんないかなあ、という気持ちの現れがこのデッキなんです。


まぁそのくせこっちはガンガンロックするし
実は今の構築だとバットも入ってるし
ジャッジマンなんか撃ちまくるし
相手からすればもうなんていうかそういうのやめてくんないかなあ、という気持ちになると思います。


でも相手がそういう顔するの見るのが大好きなんです。
相手が嫌な顔をするのが楽しみでカードゲームやってるんです。
えへへ。





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ラフゲン・サナゲン・エルサナ・サナレイド・
サイコロック・レベルダウン・ロックデッキ
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