うじうじした男に生きる道はねえよ。

今日は早いトコ仕事終えて水曜会とやらに参加したいﾜｧと考えていたのですが
今週はとんでもねー忙しい週なのでそんなの夢に消えましたわよ。
カバンの中のゲンガーも泣いてるわよ。

さて、おこがましいことに僕は今の会社で営業をはじめ色々やっており
軽い人事みたいなこともやっているんですが、
一度面接をして「いやいやこいつはやめときましょうって」って
社長に提言したヤツが「いいじゃん、入れてから様子を見よう」という
社長の暴挙発言によって入ってきちゃったんですよ。

その新人が社会人的にありえねーありえねー。

もう４０にもなるオッサンなんですが
指なめたり指遊びしたり屈伸したりと仕草がキモいのは置いといて
基本的な「ほうれんそう」ができない。
ベンチャー企業では当たり前なんですが、うちの会社では
基本新人には入社手続き以外は自分で勉強してもらうことになっています。
単純にそこまで手が回らないからっていうのと、
それができないやつはいらないって意味なんだけれども
このオッサンがびっくりするほど何もしない。
３−４時間はＰＣ眺めてぼーっとしてるし
勝手に外出したと思ったら社に連絡入れないまま定時過ぎまでふらついてたので
「どこいってたんですか？」って聞いたら「自分が前にいた会社。」
「なんで？」「行きやすかったから」

ええー。

あげくちょっと指示や雑談を振ってみたんですが
言い訳や泣き言ばっかりでウジウジウジウジウジウジウジウジ。

これがずっと続くようならびしっと言わなきゃいかんなー、と
僕は様子見を決め込んでたんですが、そのあまりのうじうじっぷりに
社長がどっかん。

あははははは。
なんだこの惨状は。

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まぁ↑はひとつの例として笑って流してもらえればと思うんですが、
今日のテーマとして何がいいたいかっていうと

「やらないやつはいらねえんだよ」ってこと。

たとえば能力が低くて営業成績が芳しくなくても、
すげー勉強して努力してるなってのがわかれば
そりゃあ人間だから応援してあげたいもんです。

逆に社内での態度が最悪でも数字を叩き出せれば
会社としては欲しい人材ではあります。
能力があるのだから、非難される必要はない。

その両方がないやつはどうなんですかねー。

↑のヤツもそうなんですが、ちょっと叩かれたら
「どうせ俺なんて何もできないんだ」ってこもっちゃうやつ。
いるよねー。たまにねー。
でもそんなやつ誰にもどうしようもないよね。

いや、余裕ある人、会社はそのひとを介抱してあげればいいと思います。
ちゃんと立ち上がれるように肩を貸して歩き方を教えて。
でもそんなので歩いてもそれはそのひとの力じゃないんだよねえ。
「自分で立ち上がるまでの努力をした」ていう実績がないんだよねえ。

「どうせ俺はこんな人間なんだ」と本気で思って落ち込んでるひとは
そうやって一生落ち込んでるといいと思います。
自分を変えようと努力してる人間をバカにしてる。

仕事だったらしょうがないけれど、
プライベートではそーゆーひとと関わりたくないですね。
気をつけよう。

あーあーやだやだ。
さて、明日はどうなっちゃうかなー。

はあ。