ぼくと社会とあなたの世界。

当ブログ「よてみて。」をご覧になってくださる方は
おいくつくらいの方が多いのでしょうかね。
特にターゲットを決めて記事を書いているわけではない上に
内容も薄っぺらいものをたらたら吐きだしているだけなのに
毎日足（目？）を運んでくださる皆さまに心から御礼申し上げます。

ちなみに最近紹介する系の記事が多いですが、
特にアフィリエイトとかは張る気がないので
今後も警戒しないでまったり読んでやってください。

ところで。
学生の方は学校を、社会人の方は社会を、充分に楽しんでらっしゃるでしょうか。

あ、愚痴と勘違いされると難なので、
先に僕の意見を言っておくと。

社会というものは、やたらとたのしいものです。

今は不況だデフレだポッポがなんやと言うけれど、
結局のところ地道に力をつけて成長していっている人間が
まっとうに生きていける世の中になっていってる気がしませんか。

逆に大した努力もしないくせに、または仕事や生活を他人に与えてもらってるくせに
社会がどうだ不平等だ上司がイヤだオヤジがくさいハゲたくない（←？）などと
愚痴っている人間はそのまま一生愚痴っているとよろしい。そのままで良い。

要するに今の世の中はれっきとした弱肉強食になってきているんです。

ハケン切りがどうだとわめくくらいなら努力して正社員以上のスキルを磨くがよろしい。
時間がないというのならそれは今まで自己研鑚を怠ってきたツケが回ってきただけだし、
自分に合った仕事がないというのなら妥協をするか自分で仕事をつくるべきです。
だってあなたに合った仕事なんてこの世のどこにもないのだもの。
あなたのために仕事があるんじゃないのだもの。

正真正銘、自分の巣穴は自分で守る時代。

これを大きなチャンスと見るか否かであなたの人生は大きく変わるはずです。
ちなみにこの話はあなたが19歳であろうが42歳であろうが
男性だろうが女性だろうが特に関係ありません。
問題なのは、こういった話にアンテナを張ることができるか否かであって、
つまりこの話は裏返すと以下の結論に収束していくのであります。

成長して力をつけた人間は、世界を変えるほどの力を持つ。

要するにそういうことです。
自分の意志で自分で成長していくことを決めた人間は、
運と縁しだいで世界そのものを変動させる力を持つ可能性があるのです。

すごい。
すごいよね。
すごくないですか？

まぁ、じゃあ全員が全員世界を変えられるかというとそれはそれでそうではないですね。
要するにそれは至極単純な計算式で、
「才能＋努力」＝「ゴール地点に決めた結果に着地できる」かどうかなのです。
それが「来月の成績をどこどこまで持っていく」だとか「今月中に本をホニャララ冊読む」だとか
とにかくそういった見えるゴールへの進みの話なんですが
その規模がうっかり「コートジボワールと日本を合併させる」だとかになると
とたんに難しくなる。才能と努力だけじゃ届かないこともある。あと若干時間も必要か。
でも届くひともいるかもしれない。
だからこそ日々の目標設定と努力つまり成長は大切なんですよね。

こうなると世の中がツマンネーとかほざいてるひとほど
全力で侮蔑したくなる人種は他にいませんな。
楽しくする努力してないだけじゃん？
楽しいことを知ろうとしてないだけじゃん。

そういうひとは、社会を楽しめてないと言えます。
社会ってすごいんですぜ。ひとが作ったひとだけの最強の仕組みなんですよ。
それをひとが楽しめないってうそですよ。
社会は、ひとが楽しめるように出来ているのです。

学生の、あなた。
社会人の、あなた。

またはこれから社会に出る、あなた。

世界はあなたを待っていない。
だからこそ、あなたは全力で世界を楽しむ権利があるのです。

環境が与えてくれるものに甘えないで。
成長できるチャンスをのがさないで。

いっかいぽっちの人生です。
今からでも全力で楽しみましょう。

あなたは世界を変えられる！

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とゆー話を会社でクライアント向けレポート書いてる最中に考えてました。
事務の女の子が辞めてー辞めてー今すぐ辞めてーと嘆いていたときのことです。

ちなみにあなたが辞めちゃうと会社にいるの僕だけになっちゃうんですが。