竜の雄叫び Ver.DP1
@ポケモン 23
3 タツベイ(DP3)
2 コモルー(DPs)
2 ボーマンダ(Dpt4)
1 ボーマンダ(DPs)
1 ボーマンダLv.X
2 ヤジロン(DP4)
2 ネンドール(DP4)
2 エネコ(DPt2)
2 エネコロロ(DPt2)
1 ニドラン♀(DPt2)
1 ニドリーナ(DP3)
1 ニドクイン(DPt2)
1 ミカルゲ(DPt4)
1 ヤミラミ(DPs)
@トレーナー 26
4 ハマナのリサーチ
4 ミズキの検索
2 デンジの哲学
2 ナナカマドはかせ
4 ポケドロアー
2 ワープポイント
3 ふしぎなアメ
2 破れた時空
1 達人の帯
2 夜のメンテナンス
@エネルギー 11
5 炎
5 水
1 マルチ
完全なるプロトタイプのボーマンダデッキです。
Dpt4が先行発表されたその日からプロキシでこのデッキを組み(帯は知らなかったけど)
発売まで1か月まで練り上げた結果、以上のような構築になりました。
おそらく一般的に出回っているボーマンダ(Dpt)デッキはこんな感じでしょう。
ってことでたぶんこれ組めばそこそこ暴れられると思います。
勝てなくたって謝らない。
■ボーマンダライン
メインアタッカー兼エネルギー加速。
基本はptボーマンダにて展開、攻撃を行います。
相手がHP120以上の大型が出たときのみ、
Dpsボーマンダにて応戦を行うのがセオリー。
展開と攻撃を同時に行うため、ptボーマンダを2枚、Dpsボーマンダを1枚としてあります。
Xになるのがどちらがいいかというのはないので、
状況に応じて使い分けましょう。
ptボーマンダが2体立つことで、
逃げるコストである2エネや「じょうきのうず」のトラッシュ分を
完全に補完できるのが彼(彼女?)の強みです。
さすがに王様、頼れるぜ。
ちなみに達人の帯を張ると最大出力140、HP180の化け物が出来上がります。
■エネコロロライン
エネルギー回収役。
自力で殴ることもできるので弱点対策には良いですが、
基本的にはベンチで待機。
後述するニドクインが立つことによりサーキュレートのリスクを軽減することができます。
2枚戻せるポケパワーだからって毎回2枚戻す必要はないので、
ときには1枚戻す判断もしましょう。
■ニドクインライン
回復役。
場合によってマルチで殴りにいくこも可能ですが、
もちろん彼女はベンチで回復。
エネコロロのリスク軽減も然り、
大型であるボーマンダが「にげる」を繰り返していくことにより
ニドクインによる完全復活が可能なので
相手は心底うんざりするでしょう。
お母さんすごーい。
■ヤミラミ・ミカルゲ
色々試した結果、僕の中で
「サイド落ちを考慮しても、ハマナで引いてこれる関係上1:1で積んで対応幅を広げたほうが特」
という結論に達しました。
よほどのことがない限り後半手札で腐ってしまう彼らなので、
どちらかを2で積むか1:1で積むかは好みだと思います。
■ネンドール
ネンドール2:2、ヤミラミorミカルゲ合計2、
ポケドロアー4、ナナカマド、ハマナ、ミズキ
というのが我が家の基本構築です。
ナナカマドとネンドールとポケドロアーは非常に相性がいいので、
一度試してみてください。
動きは至ってシンプル、
とにかく各ポケモンを展開しきってボーマンダで殴る、これにつきます。
大型であることとベンチ攻撃が可能であるため、
ボーマンダは非常にスペックが高いポケモンといえます。さっすがぁ。
ただしこの構築はコンボデッキなので、
逆に言うとそれぞれが揃いきらないと満足に動けません。
とくにエネコロロの扱いには気をつけないと、
ただゲンガーに狙われるだけになってしまいます。
相手にニドクインがいた場合とたんに窮地に陥るのが難点です。
というかミラーこれどうなっちゃうんだろ。
というわけで公開させていただきました。
僕は同じボーマンダでも違う構築を思いついたのでそちらにしています。
そのうち公開すると思いますので、もしよかったら見てやってください。