カラダガー!!

月曜仕事から帰るや否や全身筋肉痛になるという悲惨極まりない事態に驚愕を覚え、
なんとか風呂に入るもその後冷たいものに触るとことごとく痛く感じるという異常に絶望し、
まぁ一晩寝てりゃ治るっしょいつもそーだったもんよゆーよゆーとか思って朝起きたら





医者「おめでとうございます、立派なお病気ですよ。」





みたいな。






仮病じゃなくてガチで辛いのね。
食欲のかけらもないし何もやる気がおきないし
起き上がろうとするとお腹と頭が痛くてトイレにもいけない。


病は気からとはよく言ったもので、ここまで弱ってしまうと
気持ちがどんどん老人化していくのだろうか。まったく動けないベッドの中で
「あたしゃこのまま死んでしまうのかしらねぇ…」などとほざく始末ですよ。
これ結構本気で思ってたもんだから病気って怖い。


まぁ病気病気つってもただの風邪なんだけどね。
冷静に判断する医者と違って当の本人超辛いから、
あー風邪ですねアレとコレとソレ出しておきますからおとなしく寝ててくださいなんて言われると
ほんとですかマジすかそれこれもっとやばい病気じゃないんすか腹痛とか頭痛とかシャレなんないんですよ誤診じゃねえよなそのちっせぇ目ん玉もっと見開いてアタシを見て! 的おかしなテンションになってしまう(が、もちろんおとなしく薬もらって帰る)。





えーこれぜってーおかしいってただの風邪じゃないってスペイン風邪(※昔ヨーロッパの66%が死亡したスーパーサイヤ風邪)的な何かがあるよたぶん感染列島的な何かだよー







母「病院どうだった?」
僕「ああ、まだそんな重くないから寝てろってさ。もー辛くてしょうがないよ」
母「あのさ」
僕「何」
母「あたし実はインフルエンザだった」







おめーかー!!