WCS予選に向け

各地で激戦が繰り広げられているポケカ世界大会予選ですが、
いちおー僕も参加するつもりではあります。


DPオンリーのハーフとかクソゲーすぎんだろ、と決めつけてはいたのですが
結果を見てみると意外に複雑そうなデッキが入賞してて驚き。
ハーフであんなに積めるもんなのか。はー。かがくのちからって、すげー!(ツッコミ待ちです)




んで僕も作ってまわしてるんですが、あれだね、昔のハーフの組み方と全然違うね。
1ターンで鬼回しできるからサポなんて多くても3,4枚だし
みんな省エネ技ばっかだからエネも数枚で足りるし。


まあ構築に若干の差はあれど、
結局はそれぞれの相性だよねって思いました。



ゲンガー派生(カイリキー)なんかがトップメタとして、
それを追うのが
ギンガ(グラエナ型)、ギンガ(ディアルガ型)、
ハッサムチェリム、カイリキーラムパルドあたりですかね。
あとはリザードンとか。



ゲンガーはハッサムが苦手で、
ハッサムグラエナが苦手で、
グラエナはカイリキーが苦手で、
カイリキーはゲンガーが苦手


ってイメージがあります。じゃんけんじゃね、的な。

詳しく見ると、
PPなしのハッサムはゲンガーにとってダメージ効率が悪く、
2エネ起動のハッサムグラエナに遅れを取り、
毒で体力が減りかつ周りにたねしかいないグラエナはカイリキーに落とされ、
カイリキーはダメージレースでゲンガーに追い付けない
という感じ。



そう考えるとゲンガーカイリキーってよく考えたなーと思います。
煮物くんも書いてたけど、最初に考えた人すごい。



つまり、この中のパーツをうまく組み合わせれば対応できる幅が広がるってことでしょうね。
要するにゲンガーカイリキーハッサムグラエナスカタンクが最強であると。







120枚デッキサイド12枚とかのルールできねーかなー!!!!