モンブランヌ
ティータイムというのはいいものですよねー。
食事というなんつーかガチンコの感じがしなくて、
あくまでも嗜好としてやってるねんで、というスタンスが良い。
かくいう僕もこのまったりとした空気が大好きで、
ぶっちゃけこのときのために日々頑張っているといっても過言じゃない。
だからカフェが好きだし、その空間を作り上げるインテリアだったり音楽がとても好きです。
そういった空間を作っている人ってすごく魅力的に感じますしね。
ゆえに吉祥寺だとか高円寺だとかが大好きです。回数こそあんま行ってないけど。
そう思うと僕がインストゥルメンタルが好きな理由だって、
あくまで「その空間を心地よくするためのソース」としてその音を用いてるだけなんだよなあ。
電車に乗ってる瞬間、いー天気のしたのんびり歩いてる瞬間、作業に集中してる瞬間。
そのそれぞれにテーマソングを付与してることによって人生をより美しくするよーな。
そーゆー意味ではカフェって完成してるんだよなあ。
色んなコンセプトのカフェがあって、各々の完成した空間を味わいにいけるというあの贅沢さは何物にも代えがたいものが。
そこにたかだか数百円でいていい権利が発生するなんて、素晴らしいよなあ。
考えがまとまらないなー。
まあ、また新しいカフェ開拓してえなー。的なことかなー。
そんなことを彼女の買ってきてくれた紅イモモンブランをもぐもぐしながら考えていました。
ふむ。
これはこれで、何物にも代えがたい良い空間なんだが。