好きなときと嫌いなときが。


風呂入ってればいんじゃね?












久々の予定のない土曜日だ、ぶらりとでかけてリフレッシュしよう!

なんて思って布団から顔を出したら容赦なく雨が降っていて、

ああ今日はもうゲームオーバーなのだと認識してしまいました。





僕は基本的に雨の日は好きです。
窓にあたる雨の音が妙に心地よいですし、僕は基本的に
家で音楽かけてコーヒー飲んでたりするときこそが至福の瞬間と思っていますから、
そうやってまったりしつつ、窓から外を見て
傘がなくて走っている人をせせら笑うのが小気味良いのです。はは、最低。



ところが出かける気まんまんのとき、
あるいは出かけなきゃいけない日の雨ほど憂鬱なものはありません。
窓に当たる雨の音が酷く不愉快に感じられますし、僕は基本的に
自分の予定が自分以外の都合で邪魔されるのが一番シャクに思っていますから、
このようにドアを開けて風と雨でびょうびょうやってるのを見ると
なんだこれやってられるかようふざけやがってくそったれと感じるのです。




要するにどんな天気も気分しだいなのです。
その日の気分によってはどんな天気も素敵にも感じられますし、またその逆もしかりなのです。







もし地球最後の日的な天気がやってきたときは、
できることなら楽しく過ごしたいものですよね。

ええとつまり、上が洪水、下が大火事、的な。