先週、今週と合計二名先輩が会社を辞めました。




二人とも次に行く会社は決まっているとのこと。
片方は起業の手伝い、片方はTV関係。


ともに1年先輩だっただけに、リアルに響きました。


実は営業で回った先数社から「もっといい給料あげるから、ウチ来ない?」的なお誘いはいくつかもらっています。
ウチは3年経つまではどこまでがんばっても歩合にはならず、固定給で手取りは18〜9ほど。初任給としては少なくはないけど、決して多いとは言えません。
それでもこの会社の雰囲気はすごく好きだし、営業の楽しさややりがいの面でも文句はないっちゃないのも現状。
ただ本部長のワンマン運営なので昇進は形ばかりなのも現実で、「チーフ」とかいう役職も所詮売り上げのみによる就任なのでその辺に関しては疑問が残ります。


成績に関しては恐縮ですがそこそこ取らせてもらっているし自分も楽しんで仕事した結果なので良いんですけど、
要するに一生いる会社ではないなと。


家族みたいないい会社だけど、そのままずーっとぬるま湯にいるわけにはいかないわけです。
新社会人としてここまでいろんな会社の勉強できるのもなかなかないので、まず確実に2年は辞めませんけどね。





不満なのは待遇だけなので、まずは修行と割り切って目の前の仕事を戦力でやるまでです。
仲のいいお客さんもでいたし、こういう状況だからこそ余計にがんばらなくちゃ!



そんなわけで今日も元気にアポ先に出発するのでした。
待っててください、おねえさんがた!(おねえさんばっか顧客してしてます。)