isigami2006-01-04





ヒゲ剃ってなかったからかなあ。





4日目にしてやっとこ初詣にいってまいりました。
別に有名な神社とかではなく、近所の小さいジンジャマンです。


さすがに4日目ともなると行列も少なくなっており、前回来たときは1時間ほど並んだものが今回はせいぜい15分か20分そこら。「ちみっと寒いなぁこんな日はコタツにミカンにメイド(メガネをかけた)だよなぁ」などと思っていればすぐ賽銭箱の前にたどり着くわけですが、神の前に立つには考えてることが少々不謹慎すぎた。


一本350円もするくせにちんこみたいなサイズしかないフランクフルト屋を横目に、
おみくじを並んで買ってみました。やっぱり神社に着たからにはおみくじでしょうよ。
おみくじがなきゃ1年は始まりませんよ。つまり今は始まっていないわけで、え、今、大晦日……? 紅白がもう1回見れる!
なんてことは微塵も思ってなかったわけなのでさっそくおみくじを購入。
こういうところのおみくじは巫女さんが手渡しという心躍る販売なのですが、当然彼女らはアルバイト。しかもたいがいどこかの運動サークルがまとまってバイトしているらしいのです。知り合いから聞いた話曰く、
「相手を見てから渡すくじ決められるから、うざい系のやつが来たら凶渡すこととか出来ちゃうし、好みだったらいい大吉を渡すんだ」
だそうです。まぁ人間が渡すわけですし、そんくらいのお遊びは当然ありですよね。










凶でした。