isigami2005-12-13






大学生らしい、間違ったラーメンの作り方です。
湯が蒸発しきって麺が底にへばりついてる。






大学に遅刻しつつ向かって、
授業で友達と雑談して、
サークルに顔出して、
教鞭をふるって、
飯食って、
帰る。



そんな日々が終わりを告げようとしています。寂しい。実に、寂しい。
今までは中学、高校という教育段階の底上げでしたから不安というものはなかったのですけども、
さすがに「学生時代が終わる」というのは当たり前ですが今まで体験してなかったものです。
だって物心ついたっていうか、まともにモノを考えられるようになったころには学生だったのですからね。そりゃあ、不安にもなりますわよ。


ここ数ヶ月は後輩たちに編集作業の技術を教え、
また物の見方を広めたまえと散々言ってきたつもりではあります。
あとは、彼らがどんなサークルにするかは自由でありあとは頼む、のであります。



広い構内を見ているといろいろと物寂しさを感じます。
あー留年したい。もっとぬくぬくと学生を謳歌してたい。







まーそーゆーわけにもいかんので、
あと2回の「学校の日」を満喫するのでした。
大塚を去る日も、近い。