凹んでいます。いやもう、切実に。






「栃木ね」
それが人事部のおねーさんの実にあっさりと放った僕の配属先の地名であって、
それは確か12月に仮で1月で決定するはずではと突っ込みを入れようと思ってたらおねーさんの胸元がやたら開いててしかも乳が谷間でぷにゅりだったのでそりゃあ仕方ないなぁ、と思いました。



実家の事情などもあったので東京配属を希望していたのですが、人事の方の健闘むなしく栃木支社へ配属。
「比較的東京に近い小山にしたからさ!」とかそういう慰めマジでいいから。
「今栃木はアツいからさ!」とかもうマジでどうでもいいから。



僕というものちゃきちゃきの江戸っ子で生まれも育ちも東京なもので、
都会が大好きでそれ以外は考えられない生活しか送ってきませんでした。具体的に言えば池袋がない生活とかマジでない。



そんなわけでとぼとぼと帰路。実にとぼとぼ。ホントにとぼとぼ。しゅーん。



美容院にてその話をしたら、やたらと彼女とのことをはやし立てられました。
「彼女は!? 連れてくんでしょ!?」
「うわー、同棲だ同棲だ、いいじゃないすかもう二人の城で! うらやますーぃ」
「もうね、ていうかね、結婚デスヨ結婚! やったー!」
やってない。


そうなのです、心配なのは家族と恋人のこと。それに会えなくなる友人みんな。
なんせ休みが月曜ですから、気軽に遊べやしませんよ。もうがっかり。



とゆーわけで、2月一杯までは死ぬほど、それはもう借金してでも東京で遊びまくりたいと思います!
年末年始は忙しいぞー!