isigami2005-11-30





え、何イベントこれ?








今日はお世話になってるイベント会社の仕事で、天王洲アイルまでいってきました。
つっても今回は事務仕事ってかDMの冊子を封筒にひたすら入れるってことだけだったんですけど。
以前僕が担当したときにバンドを組んでらした女性の方2名(A,B)と、うちの会社の先輩とで4名、
今日はカニでも食べるかのよーに封筒に冊子を入れていたのでした。



先「おれ思うんだけど、指紋ってさぁ」
僕「……んー」
先「アレで犯人つかまえるとかあんじゃん。だけど別に住人全員が指紋登録してるわけじゃないじゃん?」
僕「ですねえ」
A「じゃどうやって捕まえるんだろーね」
僕「どうなんすかねえ」
B「あたし聞いたけど、アレって既に犯罪犯した人の再犯かもしれないってんで登録済みの指紋を調べるためにやるんだって」
僕「へー」
先「へー」
A「そうなんだ。や、あたしんち前警官が来て指紋とってったよ」
B僕先「「「え」」」
僕「いったい何したんだ…ッ」
A「うーん、なんか近くで犯罪があったとかで、参考だって」
先「怪しいッスね」
B「偽警官じゃね?」
僕「額に『悪』のマークがw」
先「清々しいわかりやすさだなw」
僕「あ、鼻血」
AB先「「「え」」」
僕「あ、あ、鼻血」
A「ちょ、なんで、え、すんげ出てるじゃん」
僕「別にエロいこと考えてないのに、どうして」
B「今どきそんなこと言うのも、どうして」
先「あ、封筒についた」
B「血塗られたDM」
A「とんだクリスマスだね」
先「血まみれのクリスマスだね」
僕「ととと、とりあえずトイレいってきます」
先「エロいのを発散させに?」
僕「鼻血拭くんだよ!」








どんなにかっこつけたとしても、鼻にティッシュつめた姿はどうにもこうにもでした。
終始トイレットペーパーもって徘徊する僕って。一体。


や、でも名刺とかもらって公演とかの情報もらったから楽しかったー。