今日も、たれてます。







もうダレダレですよ。なんつうかひとつのでっかいことをやり遂げたーってのはいいんですがね、
その、いかんせんパワーの使いすぎで俺はじめスタッフ全員日常生活に支障をきたすほど疲弊していたそうです。




なんでこのままじゃ夏も無駄に終わってしまう、バイトもサークルの作業もあんねんで、ということでここらひとつ気合を入れようかということになりまして、僕的脳内会議が始まったのです。
「ここを打開するにはどうしたらいいもんだろう」
「旅に出るのはどうかな?」
「なるほど、どこらへんに?」
「上石神井
「自転車でおよそ20分圏内は、ちょっと」
「オーストラリア」
「自転車でおよそ20年圏内も、ちょっと」
アボリジニ接触したい」
「あの岩を削岩機で崩して絶叫するアボリジニを見たい」
「きっと涙流してるよね」
「尿意も催してるよね」
「きっと力を結集して襲ってくるぜ」
「オラにみんなの便器をわけてくれー。べ・ん・き・だ・まァッ!」
「うわー、さすがに陶器の塊には勝てないグシャー」
「あと茶色い気とか黄色い気とかには正直立ち向かう気にもならないベシャー」
「これこそ、超アボリジニ! 俺の理性が消えないうちにッ、便器をもっと持って来い…ッ!」














そんなことを考えていたら1日が終わりました。確実に夏は終わっていく。