ナンジャここは。


既に一度着たことのあるここナンジャタウンですが、今回のメインイベントは「餃子を食らう」です。っていうかさイこの打ち上げのはずです。
でも、カップルになってる頭の中まで温かい連中はさっさと単独に走ってしまいました。少しは周りに気をつかえバカー。
で、僕のパーティは僕とあゆ、ひてんちんとしゅーちゃんという4人に。
なんの迷いもなく足を進める4人。向かった先は




もののけ番外地」




待って。お願い。待って。
僕が死ぬほどお化けが嫌いだと知ってるよね。
むしろ何回か死んだってことも知ってるよね。
そのたびに「おお ちゃんよ しんでしまうとは なさけない」って言われてるのも知ってるよね。
なにこの右手。なにこの左手。なにこの背中。なにこの腰。


なんかみんなで僕を一人は押し、一人は引きといった感じで闇の世界に誘おうとしているんですね。
っているんですねじゃねえよバカふざけんなお前らぶっ殺すぞマジでマジで周りとか暗いし変なベロベロがそこかしこにはみ出てるしキャーとかうーとかカユウマーとか聞こえる気がしなくもないしぶっちゃけ見た目よりびっくりするのが何よりイヤだし目の前の子供たちが遊び半分で触ってるあのガラスだって触ると雷鳴とかするじゃねえか俺が触ると感電死するんだよ精神的に!!!!!






問題は、僕をひっぱったり押したりしている手が4つあることです。
ひとつ、多いかな。





で、あのすいませんけど、番外地の感想とか書かねえからな。思い出すだけで、イヤなんだからな。そのへん、空気読んでくれよな。ぶっちゃけ空気読めないの俺なんだけどな。ごめん、なさい。



餃子おいしいですよねー。もう地獄から生還しただけでもオイシイっていうのに、この牛とん包のうまさったらない。
せっかくですから、餃子レポしましょうかね。あのね、早く忘れたいんだ。