ハウス・ミュージック漬け。

演奏の練習を死ぬほどサボっている僕ですが、たまにはベースを掃除していじっています。べんべん。
アウトプットに関しては完全に沈黙はしていても、
インプットのほうは怠っていませんよ。
最近2週に1回は新しい音を仕入れにいっております。
ていうかCD屋さんの空気そのものが、好き。



ロック、ジャズ、フュージョンを中心に聞いていた僕ですが、
中高生の頃よく聞いていた80年代系ダンスミュージックのブームが先月あたり来てて、
歌えもしないのにセプテンバーや君の瞳に恋してるを口ずさんだり、その音にあわせてくねくねと踊ったりと、気持ち悪い限りの生活を余儀なくされています。だもんだからブレイキンのDVDや動画をガッツリ見て何故かちょっと上達していたりと意味がわかりません。「ひとりでできるもん」さん、スゲェよね…(前、池袋で会ったときサインもらえばよかった…)!!


要するにダンスミュージック熱再燃。
んでCDショップで色々と聞きあさっていたら、
いつの間にかたどり着いていたのはハウスのスペース。
あれ、ハウスなんて買ったこともないしノリがよいというのはどれほどのものかと思って聴いてみたら





かっっこいいっ!!




あくまでダンサブル、ただし大人の色気、みたいな。
ジャズの心地よさを踏襲しつつきっちりノレるんですよ。
それでいてスッゲー癒される。
なんだこれ、今までこのジャンルをスルーしてたのか、もったいない!!




とゆーわけで聴き始めに最近仕入れたCDはこれ。

SOUNDS

SOUNDS

「世界を音で表現する」というキャッチ通り、世界のあらゆる事象をさまざまな形で具現化するその姿勢もさることながら、その美しさったらない。目を瞑って全神経を集中させて世界を耳で感じよう。個人的なオススメは「Sunshine」。

MELODIES MELODIES

MELODIES MELODIES

ジャケットそのままのイメージ。空気の澄んだ夜を車で駆け抜けていく疾走感。自然の柔らかさと人工のリズムが見事に融合したというか、否が応にも心が洗われてしまう。力強いキーボードとさらさらと流れるヴォーカルにはただただ敬服するばかり。オススメはこのアルバム内で少しだけ毛色の違う「SOUL ROOTS」。

CANNIBAL ROCK

CANNIBAL ROCK

そーいや学生の頃一度聴いたことあったなぁ。週末の電車で聴きたい感じ。ハイテンポ過ぎず、それでいて落ち着く。ただ、なんとなくワクワクする感じはやっぱり休みの前にはマッチするよね。日本語ヴォーカルで入りやすく、暖かい一枚。



うん、やっぱ音楽の好き嫌いはいけないな。
ど素人なりに、これからも色々聴いてこっと。