完成間近のマンションにて、棟と棟の橋の部分の掃除が仕事。
14階建てでそれはそれは立派なのでいいんですけど、そんな上の階の屋外で拭き掃除ってことは、すなわち風がびゅんびゅん吹いてきてあわよくば飛ばされそうになること。
事実雑巾とか普通に飛びそうになってて、まず最初に意識が飛びそうですよね、飛んじゃう、飛んじゃうぅぅぅッ!!!


そんなバシルーラにめげずになんとか仕事をしていたら気づくと17時。
さぁ帰んべ帰んべと休憩所に帰ってきたら誰もいなくて、荷物すらなくて。



「ぼくたち先にルーラで帰ります。MPはそこのサトウキビをしゃぶって回復してね!」
(実話)





サトウキビはじめて食べて非常においしかったのですけども、
一人で茎しゃぶる絵面の痛いこと痛いこと。