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なんか無駄にカテゴリー増えてる気がする。整理しなきゃ。
ここ最近見た映画の話を少し。
お財布は常時ピーギャー悲鳴を上げているので、いつもツタヤで借りてみています。
毎週水曜は旧作1週間190円なのよ。安くない?
ちなみに今見たい新作映画はチャーリーと以下略、ALWAYS、鳶とくるり、室井さん。
まぁ見るとしたらチャーリーことジョニーデップだろうなぁ。
さてはて。
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これは秀逸。電車男とかの純愛そのものを見たあととかに観てほしい。目が覚める。
恋ってこんなに大変なことで、そして女というのが一人で生きるのは本当に苦しいものなのかと思った。とくに男性と寄り添っていくことで生きていくタイプの女性なんか、その男性が突然消えたらそりゃ否が応にも次の頼る先見つけなきゃダメだよねぇ。
近所の美人おねえさんマレーナは街の男たちの注目のマト。ぶっちゃけみんながヤりたがってる中、旦那が戦死して群がる男たち。本当に旦那のことを愛しているのに、生きていくために身体を許すマレーナ。女からは侮蔑の目で見られ、男からは色欲の目で見られるも一生懸命生きるマレーナ。
主人公は、そんなマレーナをヲチする一人の少年。当然彼もマレーナを仄かな恋心で欲してたのだけど、自らの臆病さと彼女の類まれなる濁流そのものに人生に、いつしか見守るだけの存在に。
まぁ奇麗事はあんまりないけど純愛の物語。
割と暗い気持ちになるシーンも多く、浮気からレイプまで色々と濡れ場も多いのだけど、ちょこちょことコメディーが入っていてほんの少し救われた。
最後はハッピーエンドなのかな?
確かによかったよかったなんだけど、ちょっと虫が良すぎる。
彼が列車でむにゃむにゃところで終わればよかったのになあ。うーむ。
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ひさびさにアクションが観たくなって借りてみた一作。一応「ミニシアター系」に分別されてたけど、これメジャーでもそう悪い評価はないと思うよ。
主人公はなんでも作れるファンキーな天才薬剤師。とあるきっかけから麻薬組織から手を引いたことから殺し屋に狙われることに。別口にありつくために他の麻薬バイヤーを探すんだけど、そこの組織の手引きさんがどアホで間違っちゃったことから、何故かともに過ごすハメになる。
出てくる面子がどれもこれもコミカルで楽しい。悪そうでもどこか可愛いから憎めないのだけど、ストーリーは割と引き締まってて面白かった。
殺し屋と相棒が実はデキてるって設定はどうなんだろ。いやまぁおかげでラストのほんわかシーンに繋がるのでいいのか。うん、あれはジンときたしいいか。
とにかく主人公がカッコよくて可愛い。とにかく「ファンキー」としか言いようがない。
バカなことやりまくって決めるとこはクールに決めるってのを黒人にやられちゃうとキツいね。惚れるね。なにこのフラグ。
それにしても、1週間ぶんの「ファック」を聞いた。
英語で聞いてると言葉の単語の合間になにかっちゃ「ファンキン〜」「ファッキン〜」ってつくのだもの。日本語で言うなら「クソ」ですよ。うんこですよ。ホントのファッキンはえっちぃ意味ですよ。
あんまり吠えるとてめぇのファッキンどたまにケツの穴をもう一つファックしてやるぜこのファッキンイエローモンキーが!
みたいな。ひゃ―、クセになりそう。
まぁそんなわけで僕の自転車が不幸にもファッキンチルドレンにファッキン針でタイヤをファックされてしまったので、ファッキン自転車屋で直してもらうためにファッキン徒歩で向かったわけさ。前輪だけでなく後輪までファックしやがって、今度会ったら頭の穴でタバコを吸うコツを教えてやるからな、このマザーファッカーどもッ!
今日の日記はR15という感じです。