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実は、といわなくても周知の事実なのですが、
僕のエネルギーはサントリーのウーロン茶で生成されています。
どのようなものを食べても飲んでも、もちろんエネルギーは作り出されるのですが、
サントリーのウーロン茶だけは「サントリーのウーロン茶タンク」に流され
それ専用の燃料となるので、僕が生きていく以上はどう足掻いても必要な飲料なのです。

そんなサントリーのウーロン茶の５００mlボトルに新しいフォルムが生まれたとなれば、皆さん、買わないはずがないですよね。
つうわけで買ってみたんですが、持ちやすい。あと、つぶれやすい。へにょってなります。
頼りなさは半減しましたが、同時に「あ、守ってあげたい」と思わせるような保護欲を刺激してきます。なんてカワイイんだサントリーのウーロン茶。

とはいえ、いろいろとペットボトルのお茶は試しているのでさりげにマニアなのですが、
最近のお茶、れ、レビュー…？

・極鳥（キリン）

なんと、濃さではサントリーに負けない味を持っていて正直驚いた。
若干飲みやすいので普通のウーロン茶とサントリーのウーロン茶の合間、みたいな感じでしょうか。
サントリータンクが満タンのときは自然と飲みたくなくなるので、そのときのウーロン茶補給はこいつになりそう。
ＣＭにはなにも感じなかった。キムタクが飛んでった。それだけ。

・七色亜茶

温度によって味と香りが変わる摩訶不思議なお茶。
冷たいとウーロン茶っぽく、常温だと紅茶っぽくなります。
しゃきーん、とぽわーん、が一緒です。カワイイ。
まぁもともとウーロン茶も紅茶も大元も葉は同じなので（製造過程で別ものとなっていく）、理屈は納得。
ただ今の時期ほっとくと温かくなるので、そこまではフォローできないみたい。飲んだらうぇってなりました。

・若武者

お茶なんだけど水と同じくらいガバガバ飲めるオダギリジョー。
おなかたっぷんたっぷんになるので気をつけたいところですけど、飲みやすさでは世界で１位２位を争うんじゃないかと本気で思ってるので、お食事に合わせるヨロシ。
だって冷蔵庫に置く用の飲み物にポカリか若武者か迷ったくらいだもん。

とまあ少ないですけどレビュって見ました。
とりあえず今日言いたかったことは、「温かくなったポカリは吐き気を促す」ということです。