アホばっかの相手なんかしてられないっての。







P:CONの会議を毎度毎度行っているわけなんですが、
そろそろ人が多くなってきた上にさまざまなタイプの人がいるので僕と数人は頭を抱えて縮こまっているのです。誰かこの母性くすぐるポーズの僕をやさしく愛でるといいと思う。出来れば22〜27歳くらいまでのおねえさん(僕と同い年でもいいらしい)で、メガネをかけていると尚いいと思うし、メガネをかけた女性は僕のためにあると思います。消し飛べコンタクト工場。



もうちょっと相手の立場とか考えを尊重する話し方できないもんかねえ。
大人になれよ、マジで。



はい、この言葉でピンと来た人は心がければいいし、ムカっと来た人は実は図星だから客観的に自分を見つめればいいし、そうだよねそれもそうだって思った人は実はその時点でOKだから気にしなくていいし。







ところで先週紹介し忘れた映画。




嵐主演の映画「ピカ☆ンチ」の続編。「ピカンチダブル」って読むらしいです。
前作から3年後、NYから帰ってきた二宮が再び親友どもの待つ八塩団地でひと騒動を起こす話。大人に抗う成長期の少年たちを描いた青春映画から、その嫌な大人に成長していく少年たちの話に昇華。


現実的な話、どう抗っても家庭や生活の面から「大人」には誰だってならなきゃいけない。
立場や面目のためにはあの「カッコワルイ大人」にならなきゃいけない。
そんな苦悩や昔の思い出と戦うのが今作のメッセージ。


むしろ「二作で完結」という感想を持ちました。
大人になるのを嫌がる子供、それでも大人になっていく子供という二面を描いたことによって、はじめて作品として完成したのだと思います。
ハジける心はいつまでも。それでもみんな道をゆく。
歩いていこう、どんな道でも。



松本 潤にとってのピカンチ




「少年→ピカンチ→大人」。





これから社会人になる人に、ぜひ見て欲しい作品です。ジャニーズだって、やるときゃやるんだ。