ナスレディンは言いました。「おれの股間に噛み付いていいのは田舎のおっかさんと近所のバァちゃんだけだ!」




さて、絶望にうなるほどの時期がやってきたのは即ち学生の103%が恐怖する「期末試験」とかいう魔王に匹敵するほどのふてぶてしさを放つアウトローが我が物顔で僕の大学にも徒歩で強襲してきやがったのが事の発端であります。
その中でも特に強烈なのが「必修」とかいう義務教育の延長…? みたいな空気の、でも他の講義と大差ない重要度の単位でありまして、あげく僕はこの「ビジネス・環境英語」の勉強らしい勉強をこの3ヶ月というものまったくしていなかったわけで、それはつまり「単位がもらえない」→「卒業できない」→「就職できない」→「負け組人生」という流れが確立してしまうということ。関係ないけど、「巻けグミ」って新商品を今思いついたんだけど、誰か食べてくれないかなぁきっとおいしいだろうなぁっておいしいわけあるかこの腐った肌水!!!



そんなことを考えていたら試験時間があと6分40秒でした。




血みどろになりながら答案を書きなぐり、英訳レポートとかいうハッタリとしか思えないインチキ日本語を叩きつけると、僕は一目散に逃げ出したのです。



エイトマンを抜いて三鷹についた僕は(エイトマンは路上で泣き崩れていました)、一路武蔵野市のコミュニティセンターに向かったのです。



目的はひとつ。
1月16日に会議を行うため、その会場を予約することです。
そう、来年夏に僕はとあるイベントを企画しているのですが、あまりにもスケールが大きいため、人員を集めるのが大変なのですが、これまた説明がめんどくさいのなんの。
なんで、プレゼンテーションという形でスタッフ候補? の方をお招きして資料に目を通していただき、僕のプレゼンを聞いてもらった上で協力していただけるかを考慮してもらうと。こういうことになります。



これからちょくちょくメールが飛ぶかもしれないんで、心当たりのある人は覚悟するといいよ。
無事会場も取れましたんで、あとは各自が三鷹に来れるかどうかですよね。
そうそう、16日以外にも日程取ったほうがいいかな? 単発だと都合悪いひともいそうですし。
なんか質問などある方はメールしてつかぁさい。よろしくお願いしまま。






頼む。力貸してくれ。俺一人じゃ駄目なんだ。あんたの力が必要なんだ。