深海の野望


ポケモン


アクア団(以下A)のラクライ(セルフチャージ) 2
Aライボルト(トランス) 2
Aサボネア 2
Aノクタス 2
Aポチエナ(ほえる) 2
Aグラエナ(アクアコール) 2
Aカイオーガ 2
パールル 3
ハンテール 2


17枚

@トレーナー


アクア団の男 4
アクア団の女 2
アオギリ 3
ダイゴのアドバイス 2
お嬢様の散歩 1
アクア団のモンスターボール 2
アクア団の技マシン 2
ポケモンいれかえ 2
アクア団のアジト 1
ふしぎなアメ 2
バトルサーチャー 3


25枚


@エネルギー


水エネルギー 6
草エネルギー 4
雷エネルギー 2
悪エネルギー 4
アクアエネルギー 2


18枚



マグマ団が最盛だった頃、マグマ狩りに大活躍していたアクア団デッキ。
店舗大会でもそれなりの実力を誇っており、アンチマグマ団として充分問題視できる出力。
基本の立ち回りとしては、序盤にアオギリグラエナを立て、アクアコールを連発して場を整える(だいたいグラエナは帰ってこないまま気絶する)。アオギリで出した進化カードにより、余ったたねはA男でトラッシュする。後半までパールルとハンテールは隠しておき、要所でパールルをアメ進化させてハンテールに。ライボルトのパワートランスで一方通行のエネ付け替えをして、最低90Dをたたき出すデッキ。
悪が流行っている環境(今のR団など)が相手なら、裕に100D越えをすることができるため、活躍の場は広い。ハンテールを使いたいなと思った際、アクア団が水寄りの環境で、みな悪タイプを持っている特性を利用した。また、草・水・雷と揃っているため、幅広い対戦に対応できる。AノクタスがMグラードンを撃墜できるのも対マグマ団としての強さに加担している。
マグマ団との違いとして、アオギリの性質上からマグマ団より完成が早いことが挙げられる。トレーナーカードの効果が同じであるため、マツブサの場合は場の安定性が保障されるし、アオギリの場合は展開力が保証されるのである。



アクア団をなめるな。