朝5時。僕は目を覚ました。
汗を吸って少し湿ったベッドに顔をしかめ、だるい体を起こすと、僕は時計に目を向けた。




ああー!!



小説モードはこれでおしまいです! 時間がない時間がない時間がない!
だってオレが家出るの7時半の予定なのに、時計見たら7時14分をまわったところですよ!?
シャワー浴びなきゃいけないし、用意だってしてないし! ママママママギャー!
しかも朝飯に買っといたパン、犬が食ってるし!おまえのじゃないのにー!
めっ!


わう?(・w・)?


あぁもう可愛いなぁチクショウ!