彼女の家から大学は30分ほどなので、自転車で裕にいける距離なのでした。昨日の二郎とかいうラーメンもどきは最早完全に消化されているあたり、実は吸収のいい健康ラーメンだったのかしら、とコラーゲンたっぷりのお肌を見て思ったのでした。

まずは企業戦略論。前期で溜め込んだ知識とプリント(主にプリント)を駆使してなんとかやっつけた。手ごわかった…あそこでベホマ一発ぶんのMPがなかったらどうなってたことか。

次に保険総論。よし、ノートもばっちりあるし、簡単に凹ませてやる!
当然無理だった。なんてったって偶然寝てたところ(明らかに抜け落ちてるところ)が丁度論述(要するに1番大きな配点)の場所にあったわけで、そのノートがない(というか小人語になっているので翻訳不可)僕にとっては絶体絶命。
こうなったら先生におべっか使うしかないと思い、

問一、保険における第三分野とはいかなるものを指すか、その時代背景とともに論じなさい。

先生、先生の講義は前期で1番素晴らしかったです。声も綺麗に通ってましたし、白髪も素敵です。惜しむらくは僕が男だということで、そうでなければ惚れていました。先生、先生、後期もよろしくお願いします。



駄目だ、俺。



で、試験終了後は吉祥寺のユザワヤで衣装の生地を見るーとかゆっとるお姉ちゃんの付き合いをすることに。ポケモンエメラルドの主人公をやるかもしれなくなった僕としては他人事ではないのでクソ重たい荷物を掲げて頑張って右往左往していました。あと1ヶ月ないのに2着かぁ。グラエナの衣装は出来るのかしら。